1999/11/14
おりゃーくん トランザム ウォーターポンプ交換
           &
井上さん カマロ 点火系強化編

おりゃーくんのトラは足回りを交換したことによって、車高が上がり、ベロの取り付けも完了!
その結果、異常な水温の上昇は見られなくなった。
しかし、クーラント漏れは未だ直っていない。
というわけで、前回足回り交換をしたときに購入したウォーターポンプの交換である。

残念ながら当日は私が寝坊をして遅れたため、TOKAが到着した時点ではすでウォーターポンプは取り外されていた。
 
ウォーターポンプの外されたエンジンルーム
エアフィルタは外され、ラジエータも剥き出し
左が外されたウォーターポンプ
右が今回取りつける新しい物

 

新しいウォーターポンプを装着。
これだけが妙に綺麗
ボルトを締めて、ホース類を元に戻して完了
と書くと簡単そうだが、これが結構大変なのである
整備性の悪さがここでも目立つ

この後、クーラントを足して作業は終了。
これでバッチリか!と思われたのだが、数日後に悲劇が・・・。



同日、佐藤モータースに入庫してきたのは井上さんのカマロ
MSD装着とデスビのユニライト化の為である。
 
おりゃーくんの後ろ(いつものGSの指定席)
にカマロを入れる
すっかり我々に占領されてしまった
佐藤モータースのガレージ
入りきらなくて後ろの方でフードを開けてるのは
TOKAのカマロ

エンジンルーム
MSDの設置場所は左奥に決定
さて、これからデスビを外して・・・
黙々と作業する井上さん
その横でフロントグリルの小細工を始めるTOKA

作業途中でしたが、私TOKAは用事があった為、最後まで見届けることができませんでした。
(肝心のMSD等装着したパーツの画像も撮り忘れたし・・・)
作業は上手くいったようでして、「はっきり言って、パワーが上がった気がします」とは本人談。

<作業後記>
MSDを装着した後、勢いよくエンジンをかけたら
イグニッションをOFFにしてもエンジンが止まりませんでした。

しょうがなくキャブをふさいで止めましたが
一時はどうなることかと思いました。

佐藤さんがマニュアルをよく読んでくれたおかげで
解決しましたが。。。

え?原因。

OFFにしても6V程度の待機電流が流れていて
MSDがそれにもかかわらず火を飛ばしつづけたからみたいです。

オルタのチャージランプ線に抵抗かまして解決しました。

-MLより、本人の投稿より抜粋-