そこに戻る。
Lords Of Realm 2(Sierra):CDROMドライブと相性がわるいのか、CDに欠陥があるのかどうかしりませんが、とにかく読み取りエラーで苦しみまくったソフトです。ゲームそのものは、10時間くらいプレイしました。リアルタイムで戦闘を処理しますが(要するに戦闘だけWarcraft2)、Warcraft2のできそこないのような感じでしたねえ。リソースマネージメントの部分も、いまいちでした。最初は、牛を食べて、人口がたまってきたら畑をつくっていたのですが、雑誌によると、牛だけ作ってればいいとか。へっぽこゲームではありませんが、傑作とも思えません。パッチはSierraのページにありました。
Magic Carpet(EA):蜂の羽音が大嫌いでした。メテオと地割れは大好きでしたが・・・・。敵の魔術師の城をねちねち攻撃して、マナをゲリラ的にあつめる作戦で戦ってましたが、全面クリアするまえにやめてしまいました。敵の魔術師や城を狩るのが、愉快でしたねえ。
Magic Carpet 2(EA):これも面白かったですね。ゲームプレイの質が高かったですし、グラフィックのエフェクトが派手なのも良かったです。やはりメテオをたくさん使いました。当時はP133で走らせていたので、連射すると遅くなるのですが、そんなことは無視してとにかく敵の城にうちまくりました。1で使ったせこいゲリラ技が引き継げたので、わりと楽にすすみました。しかしながら、2では、ミッションがありますしレベル構成も洞窟のなかなどあって多種多様なので、1ほど一本調子ではありません。これも解く前にやめてしまいましたが、傑作ソフトの一つだと思います。そういえば、このゲームには、それぞれの魔法に熟練度というものが存在してましたね。
Master of Magic(Micro Prose):このゲームをまともにプレイするために、やたらにパッチをダウンした覚えがあります(当時はインターネットもISDNもないので、Micro ProseのBBSからダウンしました。パッチ一つダウンすると、国際電話を30分ほどかけたことになるので、後日KDDから、請求書がきます)。高校3年生のころだったか浪人しているときだったか忘れてしまいましたが、かなりはまりました。ルールがCivっぽいことに加えて、戦闘はタクティカルコンバットで、ユニット、魔法、ヒーロー、マスターの数が豊富なものですから、なかなか飽きません。ただ、ファイナルバージョンのパッチをあてても、AIの強さはあまり変わらず、ある程度強くなるとばんばん敵を征服できるのが心残りでした。本当に強くないんですよ。このゲームのAIは。PCでは完全日本語版がでているようですね。わたしは動いているところを見たことがありませんが。そういえば、このゲームは、アイテムエディッタも付属してましたね。
Master of Orion(Micro Prose):Master of シリーズの元祖。大人気でした。こちらも、上の作品と同じ開発元のSimTexが作ったゲームです。グラフィックだけみると安っぽい感じがしますが、戦艦の設計ができますし、戦闘はタクティカルコンバットで解決するという欲張った仕様になっています。コマのぶつかり合いだけで勝敗を決めるシドおじさんのゲームとは大違いですね。好戦的な人(わたしも含めて)にはたまらないゲームなんですよねえ。特に弱小勢力の旧式戦艦を、こちらの大型新鋭戦艦で撃沈するシーン。ゲーム史上の観点からみてもこのゲームは、現代的な”4x”を確立した作品として重要でして、後のAscendancyや他のスペースストラテジーゲームに大きな影響を与えたゲームなのであります。AIは、なかなか手強かった記憶があります(というより、彼らの使う宇宙船の設計がよかったんでしょうね。おそらくプリセットな設計だとおもいますが)。なお、Master of OrionとMaster of MagicはともにCGW誌のHall of Fameに入っています。パッチは、まだあるんでしょうか。FTPまでいけば間違いなくありますが、MicroProseのホームページには、もうないのでは・・・・。
Master of Orion2(Micro Prose):やたらにクラッシュでなかされた覚えがあります。このゲーム買ったころは、まだわたしのだったので、今、最新のパッチをあててプレイしてみれば安定PCが試作機状態して動くのかもしれませんね。基本的には、前作と同じです。基本的でない部分は少し違います。2というよりは、マルチプレイをできるようにして、グラフィックとサウンドを強化したMoOの現代版、といったところでしょうか。それ以上のものでもそれ以下のものでもないと思います。
MechWarrior 2(Activision):長く待たされただけあって(かなり昔のはなしで恐縮です)、ゲームプレイ、グラフィック、音楽ともにすばらしいできでした。完全日本語版がでていたような気がします。このゲームのユーティリティは、色々でているので普通のサーチエンジンやaltavista(http://www.altavista.digital.com/)で探せば、すぐに見つかると思います。
MechWarrior 2 Mercenaries(Activision):お金がからんできたので、ますます面白くなりました。相変わらず、音楽がよかったですねえ。3dfxパッチをあてると、グラフィックもすばらしくなりますよ。Heavy Gearより断然こちらのほうが美しいですね。ただ、Monster3Dを使用しても処理落ちがひどい場合もあります。恐らく、最新のパッチを使えば修正されるのかもしれません。しかしながら、昔ダウンした3Dfxパッチ(7MB)はまともに動くのですが、ファイナルバージョンのやたらにおおきいパッチ(17MB)は、パッチを動作させるときにエラーがおこり、わたしのPCではあてられないのです。これはいったいどういうことなのでしょうか?パッチをあてるのに成功したかた、ご一報ください。
Mig-29(Spectrum Holobyte):わたしの宝物です。受験生のころに仕入れたので、最近まで手付かずでした。現在、マニュアルを読んで勉強中です。はやくキャンペーンがこなせるようになりたいですねえ。
Myth(Bungie):日本語版で仕入れてしまったソフト。トータルコデックスを手に入れるところまで進みました。グラフィックが奇麗でよくある色物かと思いましたが、実際には、適切なフォーメーションを組んだり兵士を細かく動かさないと生き残れない、比較的シビアなゲームです。わたしの後輩のY君は、一面すらクリアできずに泣いていました。海外での評価はかなり高いようです。少なくとも現段階では、わたしはあまり評価しません。パッチ出てますよ。
Pacific General(SSI):わたしは、日本人なので、存分に楽しみました。PCgamesでは、ぼこぼこに書かれています。そんなに酷いゲームではないと思うのですが・・・。
Privateer(Origin):自由度の高いゲームでしたが、惑星間を移動するときに、やたら敵と遭遇し、何度も撃墜されました。わたしは、傭兵として生きたかったのですが、あまりのストレスのために挫折し、ゲームをやめました。惑星間を移動するとき、襲撃される回数がすくなければ、この作品をもっと楽にプレイできるのでしょうけれど・・・。パッチなどに関する情報は調査していません。Add-OnDiskは持っています。このゲームをコンプリートなさったかた、ご一報くださいませ。
Privateer 2(Origin):Privateerの2だと思って買ったわたしが馬鹿でした。自由度を高くするほどの選択肢に欠けています。特に、武装や搭載機器がすくないのは致命的です。わたしはカスゲームだとおもいます。アクションものが好きな人は、戦闘を楽しめるかもしれませんが、タイトルがPrivateerである以上は、色々な人生を楽しめる用にして欲しかったですね。ゲームにCD読み取り関連バグがありますが、パッチをあててもあてなくても直せます。
Quake 2(Activision):Monster3Dを持っているひとは、買うべきソフトだと思います。 BFGも復活しましたしね。ただ、うちはLANで繋いでいるのですが、TCP/IPで繋ぐことができない(わたしの技術力が低いからです)ので未だにマルチプレイできません。残念・・。パッチは3.14がリリースされていますが、この文章がアップされるころにはまた次のバージョンがでているかもしれません。
Seal Team(EA):日本人で、このゲームを知っている人はあまり多くないのではないでしょうか?ゲームの流れとしては、プレイヤーが、ベトナム戦争で活躍した米海軍の特殊部隊”Seal Team”のポイントマン(4人からなる部隊の班長)となって、数々のミッションを遂行していくというものです。が、そのミッションというのも、ベトコンの村の井戸破壊やベトコン協力者の拉致・暗殺、負傷パイロットの救出など当時を忍ばせるものばかりです。グラフィックは3Dで、ポリゴンものになっています。密度が低いものの、林や草むら、葉っぱがやたらに大きい雑草などが地面に生えていて、かなり衝撃的でした。ミッションは、特殊部隊がこなすだけあって、現地に持っていく武器の選択や、作戦を一歩間違えると、部隊が全滅するようなシビアなものばかりです。そのために、本番さながらの模擬ミッション(ゲーム中のすべてのミッションが用意されている)で、自由に練習することができます。敵としては、ベトコンと北ベトナムの正規兵がでてきますが、武装も多彩で僕の記憶では、RPG−7まで撃ってきたと思います。それから、ベトナム人の村人(ゲーム中には”Civilian”として表示される)も登場しますが、確か、殺してもペナルティは課せられないはずです。このあたりも、当時の様子をみごとに再現していますねえ。任務完了時には、ヘリコプターを呼んで(あるいは パトロールボートを呼んで)脱出します。任務はかなりありますが、キャンペーンで一回通してプレイしても、ひっかからないミッションがあるので、何度もプレイしないと、すべてのミッションをこなせません。このゲームをプレイしてみると、アメリカが、ベトナムでなにをしてきたか(裏の意味で)を体験できますし、アメリカに過小評価されていたベトナムの人々が、いかに果敢に戦っていたかがわかります。本当に手強いんですよ、解放戦線の兵士は。なお、Jane'sが、このゲームの焼き直しを作ろうとしているそうです。まだ具体的な形では表面にでてきていないので、確信のもてない話でありますが・・・・。
Silent Thunder(Sierra):音楽用CDだと思いましたが、”おまけ”としてA-10のゲームがついているようです。フライトモデルを修正するパッチでてます。
Steel Panthers 1&2&3(SSI):1ではドイツ軍で戦い抜き、2ではソヴィエトとアメリカと日本で戦い抜きました。3は現在、WW2の赤軍でプレイ中です。3はかなり評判が悪いんですよね。”旅団規模に拡大された”というのが、SSIの売り文句なのですが、だからといって面白くなったわけでもないのであります。ただ、時間がやたらにかかるようになっただけ、というのが正直な感想でしょうか。このシリーズの産みの親は、 SSIを離れてしまったので、シリーズはこれで終わりだと思います。思い入れのあるシリーズなんですがねえ。パッチは、2と3用のものが最近リリースされました。これを使用すると、野戦砲の威力があがります。ユーティリティとしては、MobHack(ユニットエディッタ)が存在しています。これは、個人の作品なので、作者のホームページにいかないとダウンできません。サーチエンジンで探して見てください。今思い出しましたが、3のもう一つの売り文句に”キャンペーンをエディットできる”というのもありましたね。わたしはそれを使うほど暇でもないので、一回も使ってませんが。
Strike Commander(Origin):確か、3本目に買ったソフトだったと記憶しています。実は、買ったときのレシートが我が家に現存しておりまして、それをみると、13000円ほどしたことが分かります。あのころ(1992年?)はまだ、AT互換機の海外ソフトは、舶来品扱いで高かったのですねえ(地元でのはなしです)。ところで、このゲーム、わたしのPC上で、ディーテイルをMaxにして動作させるには酷なゲームでした。しかし地形テクスチャアの密度を薄くすることで高速化がはかれたので、快適な速度で楽しめました。また、絵を落としたといっても、国産のフライトシミュレータに比べれば、くらべものにならないくらい奇麗なグラフィックでプレイできたので、気になりませんでした。ゲームそのものは、なかなか骨があって難易度は全体的に高めでしたね。対戦車任務も大変でしたが、それ以上に、デュランダルによる滑走路破壊任務は、難易度の高さが爆発していました。当時のわたしの手には負えず、何度もマニュアルをよみながらトライしました。結局、コンプリートしないままやめてしまいましたが、例によってAdd-onDiskは持っています。思 い出しましたが、このゲームの登場キャラって、WCシリーズのパクリだと日本の雑誌に書いてあったような気がします。そうかもしれません。主人公などはとくに似ているかもしれませんね・・・。
Su-27(SSI):浪人やっていたとき、センター試験の一週間まえに買ったソフト。当然のことながら、全然手をつけてません。マニュアルは読み物になるくらい面白いです。今年中にV2.0がでるそうなので、わたしは、かなり期待して待っています。
Super-VGA Harrier(Domark):またの名をFlying Nightmare。はまりました。インドネシア空軍のF-16には泣かされましたが、かなりの数をサイドワインダーで血祭りにあげました。傑作ソフトの一つだと思います。2が失敗作だと大変悲しいのですが・・・・。
Task Force 1942(Micro Prose):このタイトルを見るたびに”提督の決断2”を思い出します。基本的には、「航空機なき太平洋”を艦隊を率いて、砲戦を戦い抜くゲームです。練習シナリオ、シングルシナリオ、キャンペーン、カスタムバトルが用意されており、このどのモードでも、わたしはまともに遊んでいません。唯一ここで紹介できるようなはなしとしては、カスタムバトルで、大和が米軍の駆逐艦をかたっぱしから沈めるのを見守ったくらい。
TerraNova(Virgin):LookingGlassの技術力が爆発しているゲーム。後半になると、激ムズになります。Cheatしまくって、コンプリートしました。音楽、グラフィック、ゲームプレイともに揃った秀作ですね。向こうの雑誌でも評価は高かったようです。 Add-onDiskは、結局リリースされないまま終ってしまっています。残念ですが、次回作に期待しましょう。Flight Unlimited2を見てもわかるように、LookingGlassは衰えていませんからね。パッチは、製品のリリースからすぐあとにでました(多分。自信ありません)。
TFX(Ocean):音楽は最高でした。ゲームもマニュアルもへろへろでしたが。
Thunderscape(SSI):解きました。ナゾナゾは皆簡単でしたが、ダンジョンが広く苦戦しましたね。続編っぽいのは出ましたが、真の続編に値するような作品は、ついに出ませんでした。オープニングからエンディングまで、独特の雰囲気が漂っていたゲームとして記憶しています。魔法はあまり使いものになりませんでした。通常攻撃が、強力なのでそちらのほうをたよって、進んでいきました。銃もありましたね。
Tie Fighter(Lucas Arts):X-Wingよりも難易度は低めだったと思います。Tie Fighter は本当に雑魚で弱いのですが、AdvancedとDefenderは異常に強いので、このふたつを操縦して、反乱軍を迎撃しているときは非常に爽快でした。ただ、トラクタービームで敵を捉えるミッションには泣かされた覚えがあります。X-Wingもそうですが、このころの Lucasのゲームは作りが丁寧ですね。最近のゲームは、どうなんでしょうか。Jedi KnightやXvTが発売になっているようですが、どうもただのアクションゲームっぽく見えるので、買う気がしません。PCgamer誌によると、Jedi Knghtは評価が高いようです。
Total Annihilation(Cavedog):ユニットの追加が止まっているようですが、終了したのでしょうか?つい先日、マップエディッタがリリースされました。ただでダウンできますが、サイズは10MBで、かなり大きいファイルになっています。そのために、 TAのホームページにはエディッタのファイルを分割したものも用意してあります。通信環境がわるいかたは、こちらを利用しましょう。それから、PCgamers(www.pcgames.com)のホームページにパンサーなるユニットのファイルが置いて有ります。スペックだけみると、比較的使えそうなユニットなので、ダウンしておいて損はないと思いますよ。それから、Add-onDiskが近々リリースされるというはなしもありますが、前述のエディッタはこのDiskに含まれるそうですよ。
Tornado(Spectrum Holobyte):全然プレイしていません。マニュアルは、Falconシリーズに比べると薄いほうではないでしょうか。当時の日本の雑誌には、対地目標の攻撃が難しいと書いてありました。”レーザー誘導を手早くすませないと、目標をフライパスしてしまうから、非常に忙しい”という主旨の文だったと思いますが、今にして思えば、当然ですよ。EF2000(DID)だって、対地攻撃するときは迅速さが要求されますからね。アヴィオニクスやフライトモデルを精密にしただけ、なれない日本人には辛かったのでしょうか。対戦プレイもあったと思います。パッチに関しては、調査していません。
WarCraft(Blizzard):2の前ではかすんでしまいますが、こちらもなかなかの秀作だと思います。グラフィックはVGAですが、非常に雰囲気がでています。ユニットは多くありません。しかしながら、どちらかといえば、2のものより派手ですねえ。毒の雲、召喚術は特に派手です。召喚術は1のみの登場で、人間側なら精霊、オーク側ならデーモンが呼び出せます。対戦で先にこれを使うと、あっさり勝利できましたね。それから、ユニットエディッタも無料でリリースされていて、スケルトンを強くして遊んだ記憶があります。まだダウンできるのかどうかわかりません。どうしても、という方は、わたしのほうで押さえているので、差し上げます。このゲームでは、カタパルトと弓兵が大好きでしたね。
WarCraft 2(Blizzard):日本語化されています。ここで、わたしが取り上げる必要もないくらい有名な作品です。
Warlord 3(Brouderbund):AIが秀逸で、わたしにとっては手強い相手です。他のストラテジータイトルとは異なり、城を建てることはできないので、マップ上に点在する城を占領して、兵力を増強していくことになります。また、MoMのようにヒーローが存在しており、戦闘を有利に進めるために、彼らの成長にも気を使わなければなりません。見た感じ単純そうなゲームですが、RPG的な側面(キャンペーンモードでは、ユニットに改良が施せる)もあり、奥の深いゲームです。わたしは、Hero Of The Might & Magicよりもこちらのほうが好きです。ランダムマップジェネレータも搭載していますし、マルチプレイも可能です。パッチをあてることで、特定のユニットの能力が上昇します。
Wing Commander 3(Origin):難しいゲームです。ベヒーモスがでてきた後、エクスカリバーが使えるようになったあたりで挫折。そこまで進むのにCheatしまくっていったのですが、Cheat生活に疲れてやめました。本当に激ムズでしたねえ。Flashをのすのは簡単でしたが、はなしが進むにつれて、きつくなってきます。うりもののひとつである、戦闘中のグラフィックはかなりいいできで、今見ても美しいと思います。しかし、随所にでてくるムービー(FMV)は邪魔でした。特に、一回見たビデオは飛ばすのも面倒でしたね。FMVには全く魅力を感じませんでした。
Wing Commander Prophecy(Origin):昨日仕入れてきたばかりですが、まだプレイしていません。Voodoo1/Voodoo2での不具合を修正するパッチがでています。マルチプレイはできません。
X-Com(Micro Prose):記念すべき第一作です。今思うと、これが一番おもしろかったのかも知れません。エイリアンんの超能力には泣かされました。Flying SuitとBlasterがあればだいぶ戦闘も楽になるんですが、それまでが大変です。ゲームランクは忘れましたが、コンプリートはしました。たしか、映画館のような司令室の球形岩みたいなものにBlasterを撃ち込んでやって、解いた記憶があります。強力でしたねえ、Blasterは。色々とエディッタがでていた気がしますが、未調査であります。
X-Com 2(Micro Prose):1を大幅に難しくしたゲームです。設定と難易度が異なるだけで、ほとんど1と同じです。武器も、名前とグラフィックが1と異なりますが機能は1のものと同じです。それだけに、1週間ほどプレイしてやめました。CD-ROMなのですけど、ゲームの内容から察するに、40MBも入ってないのでは・・・・。
X-Com 3(Micro Prose):初めてエイリアン世界を見たときは、感動しました。良いか悪いかは別として、完全に1の雰囲気がなくなってしまいました。今回のUFOやエイリアンさんはかなり悪趣味です。特に巨人くんと脳みそくん(”脳食らい”と訳せばいいんでしょうか)。インターフェース、武器、ヴィークルが完全に新しく作り直されています。例えば、戦闘時の隊員の操作コマンドとして”伏せ”が追加されていたりします(他にも新しいコマンドがあったかもしれません)。わたしは、リアルタイムで戦闘をしたことがないので、なんともいえませんが、リアルタイムかターン制かで、戦闘の様子が全くかわってしまうようです。一番簡単なモードでコンプリートしました。
X-Wing(Lucas Arts):わたしが初めて買ったDos/V機用のゲームソフト。高校2年生の7月ごろでしたねえ。発売されて半年くらい経っていたと思います。地元の(かなりローカルな)店に置いてあったのを買ってきました。一応、雑誌(この当時はCGW誌などを知らなかったので、徳間書店のDos/V fanでした。高3のときに廃刊になりましたが)を読んで情報収集していたので、すごいゲームだということは知っていたので、パッケージを見て、すぐ購入を決意しました。わたしは、Dos初心者であることを自覚していたので、まともに動作させられるかどうか自信がなかったのですが、一発で立ちあがりました。さらにフライトしてみてびっくり。わたしのPCの486/33MHzで、ぐるぐる動いているではありませんか!さすがに、空母や戦艦の近くにいくと重くなりましたが、それでも、わたしは大満足でした。当時出回っていた、X68000版の Star Warsがワイヤーフレームだったのに比べて、こちらは完全にポリゴン!しかもインシグニア付きですからねえ。たまりませんでした。Tour Of Duty(全部とくことはできませんでしたが・・)はもちろん、練習モードにもかなり力をいれてプレイしました。B-WingやImperial Pursuitも持っています。