キャア
ドラマティック
ページは軽い方が良いに決まってる。ゴテゴテとflashやら画像やら貼りまくっちゃ重いよ。
特にフォーチュンはね。ここね、ここ。
昔さ、某雑誌を読んでたら、右翼青年の日常ってのが掲載されててね。
某雑誌ってのも変だから言うよ。burstねバースト。
まあ、その青年なんだけどね、熱かったね。かなり。
「映画やコミックなんかよりドラマティックですもん!」
だってさ・・・・・
伝説と化したねその青年は。
そりゃあ俺だって唄うよ。人間だからね。嘘もつくさ。
でも彼には心底やられたよ。コンチキショー。
それからだね。俺等がキマリながら「アイカワラズナボクラ」なんて唄い出したのはさ。
b'zの歌だって聞いた時は死にそうだったが、ある意味正解だよ。あの歌は。
会いたい時に会いたい人に会えればいいに決まってるよ。
そりゃあそうさ!
買いたい時に買いたいものを買えたらいいだろ?
欲しい時に欲しいものをくれたらいいだろ?
「イヤ、違うね。間違ってるよ。」なんて言っちゃう方はメール下さい。お答えします。
とにかくドラマティックなんだよ!
その青年も、当時の俺等もな!
でもね、でもね。
それじゃあイカンと思った訳さ。
そりゃあイカソ!
俺はhardcoreだったんだ。nardcoreは聞いたことないがね。
b'zジャイカンナー。と思った訳さ。
ちょいと知られたマニア(すれすれマニア。マニアの中のメジャー)好きだった中途半端な俺は、
ジャパニーズメジャーのb'zを馬鹿にしちゃってたんだね♪
そういう訳で唄わなくなったのさ。日本に帰って来てからはね。(余談だが、qeenの足音っぽいのが入ってる曲も嫌いだ。)
ところが!ところがさ!
ある日、飲みに飲んで記憶吹っ飛びそうに心地良い時に、holidayって店に行ったんだよ。
カウンターに座って、いつも通りjimbeamのロックを流し込んでたら、マスターが飲ませるのさ。
すすめられちゃあ断われねえからな。飲んださ。ああ!飲んだとも!
「嘘じゃねーの?」なんて言っちゃう方はメール下さい。お答えします。
かなり良い感じに死にそうだったね。
っていうか、イシキモウロウダネ。
俺はグデングデンになりながら皆と話してたのさ。店の人は友達だったからね。
そしたらきたぜ!マスターきちゃったよ!
「やっぱ、こんな時はこの歌やね!」
俺は思ったよ。まさか・・・・・・・・ってね。
そりゃあそうさ。俺はb'zの歌を唄ってたなんて誰にもこぼしちゃいねえ。
誰も知らないのさ。japanesefriendはね。
で、「何かな−。」とか思いつつ、カラオケ(不釣り合いなんだよ。これがまた。その店に似つかわしくないんだな。)の
画面を見てた訳よ。
『あいかわらずな僕ら』
・・・・・・俺は即死だったね。
笑いが止まらなくなって大変だったよ。
周りの客は引いてたな。かなり。ザマーミロー。
というわけで右翼青年はスゲエ奴だったんだよ。分かるだろ?な?な?
「話し無茶苦茶じゃん。」なんて言っちゃう方はメール下さい。お答えします。
バイブー
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